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2011年10月

2011/10/24

多忙

しばらく更新しておりませんでした。

公私共々とにかく多忙極まりない状態です。ですが、肝心の仕事のほうは、会社全体で仕事が減ってしまってただ事ではない状態ですけど、ゆきぱぱさんの仕事はたんまりとあります。たんまり仕事があっても、給料は全く増えないんだよねぇ。

というわけで、平日はとてもじゃないけれども更新する時間を確保するのが難しく、休日も10月は毎週のように朝から予定が詰まっているので、これまたなかなか更新の時間を見つけるのが難しくなっています。

この状態は来月に入っても、少なくとも中旬くらいまでは続くと思われます。

この影響もあって、今日は月曜日というのに朝から寝不足+お疲れ気味状態。

これから年末に向けて、ますます週末は忙しくなりそうなので、それを考えただけでちょっと気が滅入りそうです。

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2011/10/13

溜め息

ここ最近、とても機嫌が悪い。無性にイライラしているのだ。

ひとえに、特に仕事における全てにおいて、思っているように、考えているように物事が進まない、動かないからである。

結果、良くないことだし、できる限り控えるべきことなのだが、愚痴っぽくなるし、嫌味っぽくなってしまう。

自分一人がギャーギャー騒いだところで、物事が大きく進展することはないし、よくよく考えて、かつ慎重に行動しないと、かえって事態を複雑にしたり収拾がつかなくなってしまうこともわかっている。

いわばある意味かなり自重しているところもあるわけで、これが逆に自らストレスを溜め込んでしまうことになり、これが悪循環となって益々イライラが増してしまうのだ。

そうすると自己防衛本能かなんだかわからないが、これ以上精神衛生上悪化させないために、全てのモチベーションが下がり、投げやりになり、もうどーでもよくなってしまう感情に支配される。

今のままだとそう遠くないうちに、感情の大爆発を起こしてしまうぜ。

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2011/10/09

成長

この3連休の初日の土曜日は、下の子供が通う音楽教室の発表会だった。会場は音楽教室が入っているビルの2Fにあるちょっとしたコンサートホール。

夕方5時からの回だったのだが、4~5歳の小さい子から中学生くらいまで約30人が、入れ替わり立ち代りして発表するのだ。

下の子供にとっては、初めての発表会。初めてなので、しかも100人くらいの人が見ている中で演奏するので緊張しているのでは、と親として心配したのだが、数分の演奏の後に席に戻ってきた下の子曰く、「ぜんぜん緊張しなかったよ」だって。

ちょっと前まではちいちゃくて、ちょろちょろばかりしていたのに、いやいまだに甘えん坊なのは変わらないし、まだまだ赤ちゃんのころの面影をいっぱい漂わせているんだけど、ずんずんと心身ともに大きくなっているんだと、改めて実感。

寝ている寝顔は、赤ちゃんのころとそう変わらないんだけど、体の大きさが数年前と比べてずいぶん大きくなっているからびっくりすることも多いし、もう抱きかかえるのも一苦労するくらいの体重になっちゃった(気合入れて抱きかかえないと、腰を痛めちゃう)。

でも天然なんだよなぁ。

下の子供が通う学校(公立小学校)は2学期制のため、この3連休前の金曜日が前期の終業式。終業式なので、当然通知表が渡されたようなのだが、渡された通知表には担任から「忘れ物が多いので気をつけるように」と書かれていたらしい。

『書かれていたらしい』と書いたのには理由がある。こともあろうに、この通知表を学校に忘れて帰ってきたのである。

ダメだこりゃ。この部分はぜんぜん成長していないやorz

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2011/10/08

いきなり躓き、力尽きる

思うところがあって、できる限り時間を見つけ、あるいは、時間を作って、たとえ数行でもいいから毎日こちらを更新しようと試みた。

が、いきなり躓いた。

いかんせん、平日は時間がなさ過ぎるのだ。
ただでさえ帰宅時間が不規則、帰宅後も片付けなくてはならないことてんこ盛り状態では、もの書きするだけの落ち着いて考える時間の確保は難しい。

結果、睡眠時間を削ることになる。

昨日の金曜日(10月7日)は、帰宅が今週の中で一番遅かっただけでなく睡眠不足と、この日満足な休憩時間も取れず精神的にも肉体的にもタフな仕事内容が続けて行ったことで、帰宅後に起きていることが難しく、疲れから力尽き更新できず。

実は今現在も力尽きる寸前。昨夜も満足な睡眠時間が得られなくて、朝から片付けるべき予定がてんこ盛り。今こうしてパソコンに向かって座っているだけで、数分たたずに睡魔に襲われてしまうのである。

当然、頭はまともにまわっていません。もう限界。。。

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2011/10/06

なんだかなぁ・・・

最近、なんだかなぁ、と思うこと、感じることが非常に多い。

所詮は、程度の差こそあれ、他人にとってはどうでもいいことなんでしょうが、ゆきぱぱさん本人にとっても些細なことから、多少落ち込むような程度のことまで様々である。

直接会ったことがないとはいえ、それなりのやり取りがこれまであったのだから、一言あってもよさそうなものなのに音沙汰なしの件。当人にとってはきっと理由があるのでしょうけれど、こちらにとってはそれなりに凹むもの。ある意味ショックだし、そんな程度にしか扱われていなかった事実を知ったようで悲しい。

でもよくよく考えてみれば、所詮は赤の他人なんだよね。

こちらが一方的に親しいと思い込んでいただけであって、向こう側にしてみれば"one of them" その他雑多な人たち人括りの中の一人でしかなかったわけだ。

見方を変えれば、一人で勝手に浮かれてはしゃいでいただけで馬鹿みたい。誰に頼まれたわけでもないのに、道化師を演じていたわけであって・・・。

そんな自分自身に「なんだかなぁ」だし、向こう側に対しては、これまでのことって一体なんだったの? の意味で「なんだかなぁ」 だけど、向こう側はこちらがこんなことで気にしていたり、落ち込んでいるなんて、これっぽっちも気づいていないし、おそらくこの先も気づくことはないんでしょうね。

もう深く考えないことにした。一人勝手に舞い上がって、思い込んで、挙句の果てに同じことの繰り返し。これじゃぁ、何も進歩していないに等しいじゃないか。

あくまでも自分は自分。自分のスタイルでマイペースにやっていこう。悲しさ、悔しさ、寂しさ、苛立ち、後悔・・・・・・。

こんな想いは自分の中にひっそりと仕舞い込んで・・・・・・。

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2011/10/05

雨降る秋の日に、君は何を想う

秋に降る雨ほど、憂鬱な気持ちにさせられるものはない。なぜこんなに物悲しい気持ちにもなるんだろうか。今の気持ちがそうさせているのだろうか。

いや、それは違うと思う。

一時期どっぷりとハマっていたGeorge Winstonのピアノ。彼のアルバム"Autumn"に収録されている有名な"Longing/Love"。 なぜこの曲はこんなに物悲しい調べなんだろうか。いやこの曲だけじゃない。このアルバムに収録されている曲のどれ一つとして、希望あふれる明るい曲調のものはないのだ。それはこれからやってくる暗く寒い冬を暗示させるためであるのか。

雲一つない秋晴れ。

これはこれでスカッと気持ち良いものではあるけれど、春の春晴れと同じような明るく希望に満ち溢れたような気もちとは違う。やっぱりどこかnegativeなところが感じられて仕方がないのだ。

ただでさえ気持ちや感覚が後ろ向きになりがちな秋なのに、そこへ追い打ちをかけるような雨。・・・明るい気持ちになれるはずがない。

そしてそれに引きずられるように、過去のことが思い出される。いや思い出したくもないことが記憶の底から引きずり出されてきてしまうような感覚に襲われる。

通勤途中で見かけた金木犀。定番のオレンジ色ではなく、白い花をつけた金木犀なのだが、そこから漂う匂いは普通の金木犀と変わらない。

ただ金木犀の香りは苦手であり、好きにはなれない。いやどちらかといえば嫌い。

ありとあらゆるものすべてが後ろ向き、negative thinkingになっていく。そんな秋の雨は憂鬱。

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2011/10/02

今年もやってしまいました

先週、私たち夫婦は15回目の結婚記念日を迎えたのですが、今年も夫婦共々そんなことなどすっかり忘れてしまっておりました。

なので今年もこれといって特別なことは何もなし。今から思えば、結婚記念日として特別に何かしたのは、最初の2, 3年だけだったような気がします。

そして今のおうちに引っ越してきてから、こちらも先週で丸11年を迎えたのですが、こちらは当然のことながらなにもなし。

いつものように、いつもの時間が過ぎていく。365分の1日でしかない。

昨年に亡くなった大学の先生が、かつてこんなことを言っていました。

『夫婦っていうのはな、年を重ねていくごとに、不思議とだんだんと似てくるんや。そしてお互いが空気みたいになってくるんやで』

なんだかそのとおりになってきている気がします。

最後の一文は、いい意味での『空気』ですけどね。

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