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2011/05/15

この1週間

こちらの更新をお休みしていました。

というのも、37度前後の微熱がずっと続いていました。というより、今も継続中かも。この数日は下がっているようですが、それでもいつもの平熱よりは高くて36度後半です。原因はわかりません。鼻水が出たりと、ちょっと風っぽい感じが続いてはいますが、この状態がこのまま続くようであれば、きちんと調べてもらったほうがいいのかもしれません。でも、発熱時独特の体のだるさとかはないんですよね。なんだか、ゆきぱぱさんの下の子供がずっと悩まされていた微熱状態と同じような感じです。

さて連休も終わり、震災による影響はあるものの日常の生活に戻りつつあります。仕事面では、円高差益以上の原油価格の上昇と、工場被災による供給量不足に伴う原材料の急激な値上がり。値上がりも痛いところですがそれ以上に痛いのが、とにかく原材料が注文した量も、そして納期通りに入ってこない点。

ゆきぱぱさんが勤める会社は、大手企業から注文をもらって代わりに製品を製造する受託加工業なので(エレクトロニクスでのEMSみたいな感じです)、支給材料で加工する場合には注文をもらう企業でも材料調達も目途が立たないので、これまで定期的に製造していた品物の製造や、新製品の試作や立ち上げも延期になったりして製造計画が立てられないし、なによりも売り上げががっくりと落ちてしまう。

製造現場では職場によっては一時帰休を実施し、ゆきぱぱさんのような間接員も給与の一部カットが実施されています。ゆきぱぱさんの場合は先月分の給与から、基本給が10%カットされています。震災によって自宅や仕事を失い、収入を得る手段がなくなった方々のことを考えると、まだまだ恵まれていることには間違いないと思いますが、正直これは痛いです。

プライベートでは、5月になっても休日は何らかの予定で埋まってしまっており、いつも以上にバタバタとした状態が続きそうです。

さてこの週末、昨日の土曜日は下の子供が通う小学校の参観日。算数と道徳の授業を見てきました。その中でも道徳の授業では、ちょっと考えさせられる内容でしたのでここで取り上げてみます。

授業のテーマは「命を守る」。使用した資料は、道徳の教科書の中に取り上げられている「誠の碑」。

事前にこの授業の指導案が配布されたので、その一部を下に記載します。

『主題設定の理由

ねらいとする価値について:

「命を大切にする」とひと言で言ってもその意味は多様である。命は創ろうと思って創れるものではない。まさに授かりものである。そしてそれはたくさんの命のつながりの中から生まれるべくして生まれてきたものである。そのような命だからこそ、人々は自分の命も人の命も慈しみ、お互いに尊重し合ってきた。人は一人では生きていけないということは当然のことであるが、それは食べさせてもらうとか、世話をしてもらうなどというような物理的な支えだけではなく、お互いの存在がみずからの存在を支えるという精神的な支えに含まれるのである。そのような関係性を自覚するとき、人はみずからの命を輝かせて、前向きに生きようとする。』

ここで取り上げられた資料は、今から4年前の2007年2月6日に東京都板橋区にある東武東上線ときわ台駅ホームすぐ脇にある踏切でおきた、警視庁板橋警察署常盤台交番の宮本邦彦巡査部長(当時、殉職後警部)が殉職された悲しい事故を取り上げたものです。当時は報道等で連日大きく取り上げられたので、ご存知の方も多いと思いますし、詳しくはWikipediaのときわ台駅等にも記載されています。「誠の碑」で検索されても、いくつか出てきます。

授業では、宮本巡査部長が遮断機が下りているにもかかわらず踏切内に進入した女性を、電車が接近し間に合わない状況であったにもかかわらず、身を挺して救助したことについて、そうせずにはいられなかったこと、守ろうとしたものは何だったのか、を、幼少期や警察学校での話にも触れて考えさせるものでした。

命の尊さを教える内容でしたが、親にとってもいろいろ考えさせられる内容でした。単なる悲劇でも、美談でもない。授業では、さすがにこの踏切内に進入した女性が自殺しようとしていたところをいったん保護されたのち、再び踏切内に入ったことには一切触れませんでした。小学4年生には、ここまで触れるのは厳しいでしょう。しかし普段意識することが少ない命の尊さを考えるには、いい内容だと感じました。

さて今日の日曜日、今度は上の子供の部活動の発表と、そのあとに保護者会があります。昨日の土曜日もそして今朝も、朝7時から始まる部活動の練習に出かけていきました。さてそろそろこちらも準備しないといけないです。

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