上から目線
失業者になってから、1ヶ月が経とうとしており、1月末から再就職活動を始めて、2ヶ月経ちます。
この2ヶ月で、企業への直接応募と人材紹介エージェントからの紹介も含めて、ゆきぱぱさんの年齢とほぼ同じくらいの数の企業に応募してきました。これまでの書類選考通過率は1割強くらいで、やはり厳しいですね。
それはさておき、これだけの企業に応募となると、必然的にこれらの企業の窓口となってくれるエージェントさんの数も増えて、登録しているエージェントの数も10社を超えてしまいました。これだけのエージェントさんの数になってくると、エージェント姿勢なのか、それともエージェントのコンサルタント個人の性格なのか、判別付かないところもありますが、その対応の姿勢が大きく異なってくるのがよくわかります。
人材紹介業界は、一説には全国に2000社とも、4000社もの会社があるとも言われていますが、いわゆる業界大手のエージェントさんは、ゆきぱぱさんのような相談者に対しての対応のトレーニングがきちんとされているようで、コンサルタントが変わっても、人とのコミュニケーションにおいて、不快に感じられることが少なく、レベル的には一定の質が確保されていると感じます。
ところが、中小のエージェントさんになると、当たり外れがとても大きいように感じます。最も顕著なのが、いわゆる求人サイトで興味のある企業に応募したくて、窓口となるエージェントに応募依頼をした時の対応。
「本案件と、貴殿のキャリアに相違がありますので、ご紹介できません」
なんて返事をよこすエージェントの多いこと多いこと。申し込んだ企業の採用担当者さんから、このような理由で採用見送りの返事をもらうのは充分理解できますが、採用企業の担当でもないエージェントのコンサルタントの一人でしかないのに、『アンタいったい、いつからこの採用企業の代理店にもでもなったんかい!』と、一言イヤミでも言いたくなります。
ゆきぱぱさんの感覚では、少しでも会社の売り上げ(紹介料)を増やして、自分の成績や収入を増やしたいのであれば、いかにクライアントを採用企業に売り込むのかを考えるのが普通だと考えています。でも、こうした返事をよこすエージェントのコンサルタントは、そんなことは一切考えていないんでしょうね。コンサルタントが持つ、自分の型や固定観念、思い込み、そういったものが例えば条件として10個あったとしたら、10個すべて合致しないと紹介しない、そんなステレオタイプの信念でも持っているのかと思わざるを得ないです。ひどいときには、給与条件において食い違いがある時も「MAX年収○○○万円以上はありません!」って断言しますからね。オイオイオイ! あなたの会社が出している求人票の給与欄には「ご経験に応じて応相談」という言葉も入っているじゃないですか。あなたが給料は支払うわけでもないのに、ひどい言いぐさです。例えこの採用企業から給与面でこのように言われているのであれば、「ご経験に応じて応相談」という言葉は誤解を与えるので削除すべきでしょう。
実は昨日も、こういうことがありました。そこで、私のキャリアのどの部分と、求人を出している企業の求める人物と、具体的にどの部分に食い違いがあるのか尋ねてみました。そうしたら、あまりにもこのコンサルタントの思い込みの激しさと、上から目線の回答に、腹立たしいやらあきれるやら・・・。
職務経歴書については、ケチばかりつけてくる。今のゆきぱぱさんの職務経歴書は、他のエージェントさんや再就職支援会社さんなど複数からのアドバイスを受けて、何度も改訂して作り上げてきたもの。自分でも決してこれが最終版とは思っていなくて、まだまだ改善の余地があるとは思っていますが、基本はこの職務経歴書は、フリーフォーマットで最もその応募者の個性があらわれ、他の応募者との差別化を図ることができる数少ない書類のはず。
最初は、冒頭にある名前の下に記載の住所やメールアドレス等の情報について、これは余計なものだから削除しろという。ゆきぱぱさんから言わせれば、「あのねぇ、応募書類を見る企業側では、いつもいつも履歴書と職務経歴書をペアで関係部署に応募書類を回覧しているとは限らないんだよ。きちんと個人が特定できる情報は、最初に記載しておくことはとても親切だと思うんですけどね」
次は過去の職務内容について。ゆきぱぱさんの職務経歴書では、他の書類との差別化を意識して、過去の職務履歴は2ページ目に記載しています。あるエージェントは、これにいちゃもんつけてきた。職務内容は、1ページ目に記載しなくてはダメだと。「そんな紋切り型のありふれた経歴書を書いたって、採用する側の目には、同じような書類がたくさん送られてくるなかでは、目にもとまらないでしょう」、ってゆきぱぱさんは言いたい。
さらに、過去に勤めた会社での職務内容については、専門用語が書かれていないため、インパクトがない。だって。ゆきぱぱさんにしてみれば「専門用語が書いてないから、って、それって少しもロジカルな理由になっていないんですけど。」
最後の極めつけは、過去に勤めていた会社のジョブタイトル(肩書き)にまでいちゃもんつけてきた。この肩書だと印象が良くないので、別の書き方にできませんか? だって。これには、ゆきぱぱさんはすっかり呆れかえってしまいましたよ。エージェント自らが、詐称しろって指導するんですかねぇ。
「あなたが言う指摘をすべて網羅した経歴書を作れば、書類選考が100%通過保障する、とでもいうのであれば、甘んじて受けますけど、そうでもないんでしょう? だったら、ここまで偉そうにケチつけるんじゃないよ! そもそも一番最初に、案件とキャリアがマッチしないといって断ってきた判断材料は、WEBで登録した内容を見ただけで、この経歴書を見て判断したわけでないのでしょう。ということは、最初から『こいつはダメだ』との色眼鏡のもとで、経歴書について『アドバイス』という名のもとでケチをつけているとしか、ゆきぱぱさんには捉えることができないですし、明らかに上から目線での言い方ですよね」というのが、ゆきぱぱさんの感想。
今の経歴書のままで、ゆきぱぱさんが希望する職種に就くことができたあかつきには、「ありがたい指摘を受けなくても、希望する職種に就くことができました」って、イヤミの一つでも言ってやろうか知らんと考えたりもしていますよ。それくらい、腹が立ちますね。「クライアントを選別するのはそちらの勝手ですけど、逆にクライアントの立場から見ると、そうしてクライアントを選別したりしているから、あなたのエージェントは会社として大きくなれず、いつまでも中小のままなんですよ」と言ってやろうかとも考えています。だって、事実なんですから。








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